同人誌を作る際、製本の見積もりを印刷所に出してもらわないと具体的な金額がわからないもの
2011-12-19 00:02:00
同人誌を作るにあたって、印刷所に製本の見積もりを出してもらう場合、まず、基本的なことは、見積もりを見る前に印刷所のホームページでわかる場合が多いです。たとえば、このページ数で、この部数だったらいくらというのが、本の大きさ別に表として掲載されているところが多いですからね。製本の見積もりを出してもらわないとよくわからない料金というのは、一例を挙げると帯の代金になるでしょうか。帯というのは文庫本の表紙に巻かれている、作家の推薦の言葉などが書かれているやつです。
同人誌に帯なんか必要あるのかと思う人もいるかもしれませんが、同人誌を作る人の中には、市販の文庫本とまったく同じような体裁で自分の本を作ろうという人も多いんです。当然、表紙はフルカラーでイラストも入っています。小説の同人誌だと、漫画の同人誌よりは売れない場合が多いですからね。しかし、表紙がフルカラーでイラストがあって、帯まで付いているとなれば、イラストに自分好みのキャラクターが描かれていたら、思わず買ってしまう人もいるのではないでしょうか。
中身の小説もプロと同じようなクオリティであれば、掘り出し物ということになりますからね。オプションで帯を付ける時に製本の見積もりを見ないと、トータルの値段がよくわからないのは、帯を本に巻くのを印刷所の人が請け負う場合の料金というのは、印刷所のホームページにはまず書かれていないからです。製本はある程度自動化できますが、帯を本に巻くというのは手作業でないと無理なので、オプション代金としてはそれなりの金額がかかるでしょう。