探偵とはどんな職業なのか
2011-12-05 22:57:00
探偵と聞くと、推理小説好きの自分としては、そこに登場するような人物像を描いてしまう。事件があれば颯爽と駆けつけ、丹念に証拠を調べ、推理をし、犯人を見つけ、犯罪を暴き立てる、そんなイメージだ。 しかし、当たり前の話だが、そんな事件があちこちに転がっているわけは無いし、万一そんな事件に出くわしたとしても、探偵がそれを捜査する権限などないのである。ものの本を読むと、非常に地味で忍耐が要り、人の嫌な部分ばかりをみる職業なのだそうだ。 例えば、浮気調査などを行うそうだ。ターゲットに張り付いて、ある特定の期間、その人を尾行し、行動を記録する。人には見られたくない部分まで追っかけるわけだから、嫌な部分も必然的に見てしまうのだろう。そういう事を元にして、生きていくための金銭を稼ぐのだから、かなりタフな人でないとやっていけないだろう。自分にはとても無理な職業である。 時々、ネットサーフィンなどで、探偵の専門学校のような広告を見る。今、人気の職業なのだろうか。何を教えてくれるのか、少し気になるところである。歩き方から、変装の仕方、ターゲットへの接近方法から、依頼から解決までの一連の流れ、のようなことを教えてくれるのだろうか。一日だけでも、体験入学してみたい気がするが、きっと付いていけずに劣等性のレッテルを貼られてオシマイだろう。 それ程接点のある職業ではないが、きっと今の世の中においては必要な職業なのだと思う。